新型コロナウィルスでF1ベトナムGPへ懸念
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新型コロナウィルスはスポーツの世界でも悪影響もたらしています。
2020年シーズンのF1ベトナムGPの開催開催に懸念が高まっています。
理由はベトナムがイタリア等からの入国を制限しているからです。
WHO世界保健機関は、現在特に懸念している国として、韓国、イタリア、イラン、日本を挙げています。
イタリアと言えばフェラーリ、日本はレッドブル・レーシングとアルファタウリにPUを供給しているホンダ。
そしてタイヤを供給しているピレリが該当します。
4月19日に開催予定だった中国GPは延期が決まっていて、序盤3戦オーストラリアGP(3月15日)、バーレーンGP(3月22日)、ベトナムGP(4月5日)は現時点では開催の予定に変更は今のところありません。
今後渡航制限、入国制限をする国が増えてくると思われるし、開催できたとしても全チームが参加できるとは限りません。
バーレーンも感染地域とみられる国からの入国を禁止、制限しています。
感染拡大を防ぐためにはモトGPのようにGPの開催中止があるかも知れませんが、視聴停止していたDAZNを再開したばかり。
またテレビの大画面で見るためにFire TV Stick 4Kも買ってしまった。
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新型コロナウィルスの一日も早い収束を願う。