佐藤琢磨インディーカーで11年目の2020年シーズン
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2017年には世界三大レースのひとつ「インディ500」で日本人として初の優勝を成し遂げた。
2018年、2019年もインディーカーシリーズで1回ずつ優勝しています。
2017年のインディ500の優勝には感動した。
日本やヨーロッパのレーサーが慣れていないオーバルコース、しかも世界3大レース。
琢磨は2002年、ホンダエンジンを搭載するジョーダンレーシングからF1参戦。
2004年はBARに移籍し、アメリカグランプリでは日本人最高位タイの3位表彰台を獲得。
予選でも速さを見せた。
その後2009年までF1に参戦したけど、チームの資金難やマシンに恵まれず。
その佐藤琢磨も43歳。
息の長いレーシングドライバーですが、レーサー佐藤琢磨を見られるのもあと数年でしょう。
今年も活躍を祈る。