小泉進次郎環境省の育児休業について
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小泉進次郎環境相は15日午前、環境省で開いた会議で「育児休業」を取得する考えを表明しました。
小泉環境省については好きでもなんでも無いけど、この姿勢には共鳴します。
日本企業は制度があっても「育児休業」が取りにくいのが現状です。
政治家、そして閣僚が自ら率先していく姿勢には大賛成です。
一部の公務は代わりに副大臣や政務官が務め、国会や閣議には小泉氏が出席するそうです。
このように仕事は誰かが助けてくれる土壌がなければなりません。
「自分がいなければ仕事が回らない」と思い込んでいませんか?
長いサラリーマン生活のほんの一瞬のことだと思います。
近くにどちらかの親が住んでいれば出産後も助けてもらえることが多いですが、両方の親、親戚が遠方の場合産後の母親は大変だと思います。
公務員だけではなく民間企業でも男性が育児休業をあたりまえに取得できる世の中になってほしい。
小泉進次郎氏がその先鞭をつけて広がっていくことを期待しています。