新語・流行語大賞って関心がなかったよ ネットの普及で既に古語

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2019年の新語・流行語大賞の年間大賞に

 

ONE TEAM(ワンチーム)」が選ばれたんだけど「ONE TEAM(ワンチーム)」なんて言葉知らなかったよ。

 

ラグビーワールドカップ日本大会のスローガンだそうで、全くラグビーワールドカップを見ていなかったので初めて聞いた言葉。

 

ニュースでたまたま見なかったら気が付かなかった。 

 

他にも「計画運休」「軽減税率」「後悔などあろうはずがありません」「タピる」「免許返納」「闇営業」「令和」「なんとかpay」とかが選ばれたみたいだけど別に新語・流行語じゃない気がするのは自分だけ?

 

 

 

なぜ新語・流行語大賞に関心がないのか自分なりに考えてみた。

 

目次

 

 

ネット社会で普段から見かけるようになったから

なぜ流行語大賞にあまり関心がないのか、それはネットの普及。

 

あまりに普通すぎる結論(笑)

 

普段からブログやSNSスマホで見たり書いたりするから既に古い言葉になっている。

 

そしてGoogleとかはそれぞれの個人の興味のある情報をマッチングしてくるので、興味のない言葉、キーワードはあまりは広告や検索でも出てこない。

 

言葉の新陳代謝が活発

毎年年末の12月ではもう忘れた言葉が多い。

 

それほど情報があふれているから。

 

新聞、テレビが主体だった時代には受け身の情報しか無かったけど、自らSNSやブログ、YouTubeで個人が情報を発信している現代では言葉の新陳代謝が活発。

 

年1回ではなく四半期ごとにやるなら新鮮味があると思う。

 

まとめ

ネットの普及で新語・流行語はすぐに古語になってしまう。

 

情報も受け身ではなく個人がSNSYouTube、ブログで自らが発信している。

 

言葉や情報の新陳代謝が活発な現代。

 

とりあえず今日の気づきは2019年の新語・流行語大賞ONE TEAM(ワンチーム)」です。